中小零細企業向け
社会保険労務士が作る「完全オーダーメイドの人事制度」
はじめに
人事制度と言われても、イメージが湧かないと思います。
人事制度とは、「従業員を育成するためのプログラム」です。
パソコンやソフトを購入すると、必ずマニュアルや取扱説明書が付いてきます。利用方法を確認し、取扱説明書を読みながら、作業を行います。
しかし、会社が従業員を雇ったときに、人材に関するマニュアル(人事制度)は、中小企業には殆どありません。
中小企業の社長は、職人肌で、どちらかというと口下手、無言で「俺の背中をみて、勉強しろ」という方が、多いと思います。今の時代には、全くあっていません。
そんなことでは、社長の想い(企業理念、経営方針)などまったく従業員へは伝わっていないのです。従業員の給与を社長が鉛筆を舐めて決定する時代は終わったのです。
現在、雇用環境は売り手市場で従業員を雇用することさえ困難となっています。有効求人倍率も1.64倍(平成30年9月現在)でバブル期をも超えており、今後さらに人が採用できない時代になっていきます。
今後は、在職している従業員の離職を防止し、さらに一人当たりの生産性向上を求められる時代となります。
従業員の目標を明確化し、公正公平な評価を行い、従業員も納得する、根拠に基づいた給与決定を行いませんか?
当法人のおすすめする「完全オーダーメイドの人事制度」は、その会社に合わせた絶対評価の評価制度、資格等級制度、賃金制度をご提案いたします。
こんなお悩みの事業主さん必見です!
- 当社は、中途採用が多く、給与をいくらにすればいいかよく分からない。
- 従業員の給与の決定は、社長が何となく考えて決定している。
- 定期昇給や昇格ルールが明確に示されていない。
- 人事制度はあるが、実態として運用・活用できていない。
- 賞与支給額は、昔から基本給の1ヶ月分などと慣例で決定している。
- 従業員の仕事に対して、評価をしていない。
- 同一労働同一賃金に対応していない。
- 従業員が入社後は、給与が上がっていない、定期昇給がない。
- 今の従業員の給与相場が、同地区、業種と比較して高いか、安いか分からない。
- 従業員にどのような仕事をすれば、どれ位の給与を渡せるか伝えていない。
- 従業員と仕事に対して、目標を持たせて面接を年2回行っていない。
- 従業員から、給与や賞与、退職金に関して、不満が出ている。
- 賃金制度・給与規程・評価制度が、10年前から変更していない。
- 基本給を決定する賃金表が無い。
- 給与を不満として、退職する従業員がいた。
「社会保険労務士がつくる完全オーダーメイド人事制度」の導入で、一発解決できます。
完全オーダーメイドの人事制度の7つの特徴
- ① 会社、社長の想い、経営理念、経営方針を反映させます。
- ② 無理のない経営原資を活かして、賞与・昇格昇給に対応します。
- ③ 従業員の成長が企業の成長と考え、人材育成に視点をあてた制度つくりを行います。
- ④ 業種、業界にとらわれないその会社に併せた完全オリジナルの人事制度をつくります。
- ⑤ 同一労働労一賃金に対応した人事制度をつくります。
- ⑥ 仕事基準・能力基準をベースに評価、賃金、資格等級を決定していきます。
- ⑦ 人事制度策定にあたり、従業員参加型で透明性、納得性のいく人事制度です。